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2007/06/30

名器の音色

Joachim

Muntz

日本ヒィルの演奏会でストラディヴァリ「ムンツ」 Muntz なる名器の奏でる音色を聞いてきた。
演奏はブルッフのスコットランド幻想曲でヴァィリン奏者は川久保賜紀さん。
名器の云われを紐解くと次のように記されてあった。
『内側に貼られたラベルにストラディヴァリ本人の手書きで「92歳の作品」と書かれている珍しい楽器である。透明な黄褐色のニスが楽器のほぼ全体にきれいに残っており、保存状態も音色も格段に優れている。1874年以降、イギリスの収集家ムンツ氏が所有していたため、「ムンツ」と呼ばれている。1737年に死去したストラディヴァリが、亡くなる直前に製作した楽器の1つとして知られている名器である。 』
ただ、音楽を聴くだけで気分が休まるのを覚える趣味で聴きに行っているが、今日のカタログの案内書にこの名器のことが書かれていたので、一寸興味を注いで聞き入った。
恐らく億単位の価値のあるものであろうが、素人の僕にその価値は分かろう筈が無い。
前認識のため何か音色が、冴えていたような気がして今日会場に来たことが得をした気分を重ねた。
そして、1日気分が良かった。