台風9号の残したもの


台風9号が去った。
多摩川の水は普段は2~3本の支流を作りながら下って行く。
写真のように川幅一杯になって流れることは10年か20年に1回ぐらいしか見られない。(写真をノックして拡大して見るとそのすざましさが判る)
狛江の堤防が決壊したときもこの程度の水量だった。
最近は中州にホームレスハウスが目立ち、なかなか凝った小屋も出現していたが、無残にも奇麗に整理されてしまった。
水かさは1日たった今日には半分ぐらいの川幅になっている。
水が引けて草むらが見えてくる頃、水溜りがあちこちにできて逃げ送れた小魚がピチピチ跳ね上がっている。
何匹かの鯉が何時も定置に泳いでいたがこの水流で何処に避難をしているのだろうか。
元の川幅になっていくと、流木やごみが草むらに残ってしばらくは憩いの場所がなくなってしまう。
迷惑は魚ばかりでなく善良な市民だって同じだ。

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