政治の現状と将来の展望
山崎拓前自民党副総裁の講演から
講演は先ず、本日の議題は参議院選挙前に決めた議題なので、予想もしない自体の発生で曖昧なテーマとなってしまいました。
総理辞任の後を受けて総裁選の最中の講演会になってしまい、今も福岡県議連で揉め事(議連が麻生票に纏め、福田支持を決めた山崎派と対立した件)がありその会議を打っちゃっての出席になりました。
参議院選挙は、自民党の歴史的敗北に終わりました。 6年前の選挙では64議席を確保しましたが、今回は37議席と言う大敗で、前回の議席確保は駄目だろうと思われていたが、これほどの大敗は予想できなかった。
橋本内閣で同じ様な両議院のねじれ現象は当時の小澤自由党との連立で乗り切ったが、今回はそのような形態にはならないのではないだろうか。
また、政党間の党員移籍は比例区の当選議員では移動はできないので選挙区当選の議員の移動可能性になるが計算上15県の民主党員全員が自民党員に移ればよいが100%その話は無理な話である。
安倍さんの辞任決意は参議院選直後に決めるべきでであったが、国会開催直後の辞任で、総裁選挙に入り、国会の空白を作ってしまった。 問題のテロ防止法の延長は国際公約でもあり、続行すべきで、今、勉強会を作って新総裁の基での新法提出草案を検討している。
現法律の衆議院再決議は世論の傾向を見ても無理があり、新法を民社党の意見を聞きながら提出する方が良いと思う。
小澤党首は油の補給活動は国連決議を得ていないと主張するが、国連決議に基づくのであることを訴えた方が良いと思われる。
更に北朝鮮との問題は北朝鮮の核実験以降の6ヶ国協議の話し合いで核放棄の道は開けつつある(ここで、幸いに北朝鮮が核実験をして核を保有していることが証明されたのでと言う文言がマスコミに取り沙汰される)ので、顔と顔を合わせ圧力だけではなく会話をして協議を成立させ北朝鮮と国交回復に望まなければならない。 北朝鮮は国交回復後の日本の経済支援とアメリカの軍事的圧力を除く保障を強く望んでいるし、来年の春はキムジョンイル65歳の誕生日を祝砲で飾りたいと臨んでいる節もある。
1日も早く総裁選を終え、朝、何時に起き、何を食べて何をしたと事細かく報道してくれる事に感謝をして、今日は安倍総理辞任の経緯を事細かくお話してきました。 いずれにしても、緊急に安定感のある党首を選び、6ヶ国協議をブッシュ政権の内に成功させ、来年のサミットを是非とも成功させ世界の環境作りの先頭に立なければならないと思います。


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