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2009/03/14

日本政治の課題

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細田博之自民党幹事長の講演から

今日1時から本会議が開かれ2/3再議決を行う予定になっております。
特別会計俗に埋蔵金と称している中から赤字国債に寄らない資金流用のための再議決で定額給付金や高速道路料金値下げ等追加の4兆円特別支出を決めるものであります。 3年前の総選挙で320議席のうち70%の大差で大勝した議席なので余ほどのことが無ければ否決はないと思う。
小泉さんからは先程欠席届が出された。 他に同調する者がいるかどうか解らないが殆ど可決されるものと思っている。
閣僚も全員給付金は貰うことに決めた。 皆さんも是非貰って消費に使って活性化に協力してください。
株価もピーク時の20%ほどに落ち込み今日も最低だが、バブル期には30兆円の負債を3兆円の真水国税で金融危機を乗り越えて残った27兆円の救済を図った。 その後、バブル崩壊後の155万人の失業者が戻ってくる過程は大変なものだった。
今回も30兆円で新しく金融対策法案が議員立法の形で通過したので金融機関がクローズになっているのを開かせる対策を採っている。
中小金融対策で銀行がやってくれなけば内外情勢の講演で聞いたと私の事務所に電話をしてください話をします。
小沢さんの秘書の逮捕での記者会見が行われたが、検察は何らかの根拠があってやったのだろうからそれ以外はコメントできない。
去年9月24日にリーマンが破綻する10日前の9月14日麻生政権が誕生し着実に経済対策を実行してきた。
野党は3人の首相が代わったのに選挙をしないのは怪しからんと言っているが、
3人目で怪しからんと言うのは筋が通らない。
細川内閣時代でも3人の首相が代わり最後は村山政権が誕生したこともあった。
制度上問題があるならば憲法を変え県知事制度のように任期で交代するようにすれば良い。
5ヶ月前の国難のときに2ヶ月も政治空白を作ったら今頃大混乱に陥っていたはずだ。  経済対策をやった上で9月に民意を問えばよい。
私は小泉内閣では官房長官をやっていたが、小泉改革は言わば3方1両損の例えで800兆に及ぶ赤字を少なくする道筋であったと思う。  日本の経済界は甘かったから金融機関は全部崩壊した。 地方には多少の歪みが出たことは承知しているが、ある程度間違いはなかった改革だったと思っている。
この席であの改革はよかったと思う人は手を挙げて下さい「との声に会場は賛成、反対の挙手をする。見渡して」賛成多数ですね。 一般の人の答えはこの逆になります。
アメリカの言いなりになっていたと言うがそんなことは無い。
年金、高齢者医療、天下り問題等わが党の人気を下げた原因があるが、
竹下内閣時代の平成2年には260兆円の国債発行高が800兆円にも膨れ上がった財政を食い止めたし、年金問題にしても少子化に向かって問題は多いが10年サイクルを見直していけばよい。
高齢者医療費の件も保険料の80%は下がり20%程度が上がっているのが実情である。 入院費も最大月44,400円で足りる制度としている。
天下り問題も政府外郭法人に対する補助金削減問題も改善を進めているが50歳で退職を迫られたりする実情を食い止めたり立派な人が公務員になるような制度を作ることが至上命令である。
今はなんと言っても景気対策が最大の問題で公共事業、金融、雇用等の対策に75兆円を使って浮揚策を進めるが未だ足らないから二次補正予算を出せと言う声もある。 稲葉の白ウサギではないが今本予算が通貨したばかりのところ、これが浸透してきての様子で対処すればよい。
私が通産省に入った40年頃にニクソンショックがありブラザー合意を得て乗り越えた.今回のアメリカ発のこの危機を世界が知恵を出し合って克服をできるものと思っている。 
政権ゲームに振り回されるべきではないと思っている。 最近は政策論の正論に戻るのではないかという希望も見えてきた。


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