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2009/06/13

対談

Thum


中曽根康弘氏と渡辺恒雄氏との
「国の行方とリーダーの条件」と題しての対談の中から。

中曽根さんは昔の私の選挙区の人で、久しぶりに直近で拝見しました。 昭和25年の戦後初めての総選挙に復員した中曽根元主計中尉殿は青雲塾を開き若い世代に呼びかけていました。
青雲塾の神社札をべたべた貼ったトラックの荷台に立って声を張上げていました。  中選挙区制時代の群馬3区からはこんにゃく御殿の小峰竜太、元首相の父小渕光平、社会党の武藤運十郎といったそうそうたる面々が立っていました。
面影は当時のままですが、杖を付いて壇上に介添えが手を添えての姿はお互いに年を取ったなとの印象でした。
姿勢がよくて背筋を伸ばし、椅子に座った両手はきちんとひざの上に置き、「--ーでございます」 といった丁寧な言葉遣いでした。
一方なべつねさんは少し若いだけあって相変わらず元気そのものといった雰囲気でした。
対談は選挙予想の話で、なべつねさんは215対215に上下15と予測すると単独政権は無いとしました。
中曾根さんは最初のうちは野党が勝ちそうだと思ったことがありましたが、小沢さんの政治資金問題が出てきて様子が変わり、自民、公明の連合でどっちが優位かは別として比較多数という結果になると思うとしました。
解散時期について中曾根さんは早い方がよいと思うがやはり、総理大臣が持つ決心だろうとしました。
選挙区制度についてなべつねさんは政治の世界を悪くしたのは
小選挙区制度だとし、あの小選挙区制度のために国会議員の質が悪くなったとしました。
司会の橋本五郎さんの性もあって2人は言いたい放題、特になべつねさんの毒舌が目立ち聴衆をひきつけていた印象でした。
    以上


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