葛西JR東海会長の講演から新幹線の生い立ちや最新鋭のN700車両のお話を聞きました。
1. JR東海の操業の使命
分割民営化22年間で、3,7兆円の設備投資をし、従来の国鉄時代と異なり、駅舎の運営から車両の製造まで全て自主運営方式で行なってきた。
操業の使命とされたその債務返済は2,3兆円を返済し、残りは2,3兆円となっている。 平均3,000億円のチャッシュフローを生み出してきたが、これから20年間に、チャッシュフローを同使うかが基本戦略の根幹になる。
2. JR東海のユニークさ
幹線、駅及び車両の自主運営で統括システムをなすものである。
3. 東海道新幹線の発展の軌跡
東海道新幹線が開業したのは昭和39年で、国鉄時代の車両は2種類しか作っていなかった。 JR東海になってからの最初の車両が300系で、平成4年から運転を開始し、今では一番古い車両になっている。 最高時速は270km。
7年後に700系を投入し、最高時速は300kmで、現在では最新、最良の車両と自負している。
4. 超電導リニアによる東京―名古屋間のバイバス建設
国鉄が超電導リニァの開発に着手したのは昭和37年。そして、平成2年に運輸大臣からの要請で、先行区間としての18,4kmの建設に着手した。 平成9年に走行試験を開始し、時速580kmを記録した。 既に実用レベルに到達している。
5. N700-1と超電導リニアのトータルシステム輸出
当社が開発してきた最新型N700系や祖の先を行く超電導リニァが21世紀における交通機関の新しいスタイルの1部をな
すものと思っている。
と言うお話でした。

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